月収21万円33歳の会社員が副業YouTubeで月50万円稼ぎ自由になった物語

サラリーマンが副業3年やって得た200万円と金銭的不安からの脱出

こんにちは、ゆーいちです。
僕が副業をやってから3年が経った。

会社を辞めることも決まったので
この段階で副業を始める前と
始めた後での、違いについて
書いていこうと思う。

僕が副業を始める前と後では
金銭的な生活レベルで激的に変わった。

副業を内緒にしている同僚にも
『え!お前何かやっているの?』

っと言われるレベルだ。


自分を否定し続けた子供時代

サラリーマンだった僕が副業をやる前と
副業で稼ぐようになった時の違いで
一番大きな違いは、収入だ。

なんだかんだで、これが一番。

また、自分でお金を稼ぐ事で
自分1人でも金を稼げるという
自信がついたのも大きかった。

それに、精神的な余裕も。

自分で稼ぐという事を学んだことにより
ビジネスの勉強をして稼ぎを増やす
なんてことも覚えた。

 

この成長感は、今までまるで無かった。

マジで、今までの僕からは
全然考えられないことだった。

 

昔は、会社ではたらくことでしか
お金を稼ぐことをしらなかった。

だが今は、自分で稼ぐということを覚えた。

 

このように、単純にお金を稼ぐだけで、
生活も、自分の人生も全てが変わった。

 

だが、副業をやる前の僕は
自分で稼ぐとか、ビジネスを勉強する
なんてのとは程遠い存在だった。

その理由は、僕の子供時代にある。

 

僕は子供の頃、
毎日毎日親に怒られて生きてきた。

何かをするたびに、親に怒られていた。

 

自分で何かをしたり、
挑戦したりして失敗すると、
毎回怒られていた。

一日たりとも、怒られない日は無かった。

 

例えば、テレビの内容で
わからない事があったとき、
それが何か親に質門した。


『ねえねえ、アップルってなーに?』


『あんた、そんな事もわからないの?
バカじゃないの?』

 

その時親から返ってきた答は、
僕の想像を超えていた。

 

普通にわからなくて、
普通に疑問に思い聞いたことだった。

 

『アップルはリンゴの事だよ。

リンゴの事を英語で言うと、
アップルって言うんだよ。

じゃあ、みかんは何ていうか知ってる?』

 

なんて風に、普通に教えてくれれば済む話だ。

でも、分からないことを聞いたらバカにされた。

 

ショックだった。

 

わからないことを聞いただけなのに、
なんでこんなにバカにされなきゃいけないの?

子供ながらに傷ついた。

 

当時の話は、今でも覚えているくらいだから
相当衝撃的だったのだろう。

この経験から、
分からない事を聞いたらバカにされる。

僕には、その記憶だけ残った。

 

他にも、色んな嫌味を毎日毎日言われた。

『バカじゃないの?そんなのもわからないの?』
『あんたはバカだから。』
『バカバカバカ・・・』

 

毎日毎日、おまえはバカだと
いい続けられた。

 

すごく悔しい思いをした。
毎日怒られて、毎日けなされて辛かった。

ただ、子供にしてみれば、親は絶対。
親は正しいのだ。

 

だから、こうやって育てられた僕は
自分をバカだと思い込むようになった。

「僕はバカなんだ。
だから、自分の考えなんて正しくないし
僕には価値なんてないんだ。」

こう思うようになった。

 

 

毎日バカと言われすぎて、ベッドで

『僕はバカなんだ、
僕は生まれて来ちゃいけなかったんだ・・・』

と泣きながら、
自分の存在を否定していた時もあった。

あの時は、親に対する怒りとか、悔しさとかよりも
自分の存在自体を恨み、悲しんだ。

 

 

そうなると、まったく何も行動できなくなる。

自分の事が信じられないのだから
当たり前のことだった。

親に言われるがままに
人生を過ごしていた。

 

親の言うとおりに動いていれば
嫌味を言われることは少なくなるからだ。

理由は、ただそれだけだった。

 

僕はもう、精神的に疲れてしまい
怒られることが恐怖だった。

毎日怒られ続け、
怒られることや、
人の反応自体が恐怖だった。

他人の顔色を窺うようになった。

そして、自分のやることなす事、
全て親が決めたことをやっていた。

 

自分で考えることも、
物事を決めることも放棄した。

本当に、夢も希望もない人生だった。

 

だが、そんな人生も副業をし始めたら
ガラッと変わった。

 

副業を通じて、
自分で行動することの大事さを学んだ。

僕のやっているインターネットビジネスでは
自分でやった分だけ、報酬になる。

月に50万円稼いだ事もあった。

いくら成果、結果を出そうが
給料の変わらない会社とは別世界だった。

 

僕が副業を始めた理由も、給料が少なく、
職場の環境に我慢できなかったからだ。

 

お金が欲しい。

そう思って、ひたすら副業をやり続けた。

 

その結果、200万円以上稼いだし、
これからも、もっともっと稼いでいく。

お金は超大事。

お金があれば、
ある程度の願いは叶えることもできる。

 

金銭的な余裕も
精神的な余裕も生まれる。

それに、お金を稼ぐ事はすごく楽しかった。

もちろん、お金以外に大事なものもある。
だが、それでもお金は大事なのだ。

 

ちなみに、僕と同じように、
インターネットビジネスで副業をしていたり
独立、起業している人は、
常に稼ぎを増やし続けている。

 

ホントあり得ないくらい稼いでいる。

 

月500万何にもせずに稼ぎ続けている人
副業で月収100万円以上稼ぎ続けている人
1日のセミナーで5億売上げる人

 

そんな人達が、平日に集まり
スポーツで汗をかいたり、
思いたったら、すぐ沖縄旅行に
行ったりもしている。

その起業家たちは、
お金に不自由なく、会社にも縛られることもなく
自分の好きなように仕事をし、
自分の好きな様に生きている。

僕はそんな人達の人生を知って

『メチャクチャ羨ましい!!!』

と思うようになった。

それと同時に、
『200万円なんてカスだ!
もっともっと稼げるようにならなきゃならん!』

と思うようにもなった。

こうやって僕は常に上を目指すようになった。

 

知識に投資する人達

僕が目指している起業家さんたちは
あり得ないくらい知識に投資している。

 

ガンガン勉強し、それを元に稼ぎ続けている。

1日50万円のセミナーに参加している人もいる。

 

「50万とかあり得ない・・・
会社の給料丸々2か月分でも足りないやん!」

会社員時代では、ありえない世界だった。

でも、何十万円も自分に投資し、
その投資額を10倍以上の稼ぎにする。

そんな事をしている人達ばかりだった。

 

稼ぐために、知識への投資は必要不可欠。
彼らはそう教えてくれた。

 

そして、投資して学んだ知識を元に
行動し、それをお金に変換していた。

だが、僕の勤めている会社では違った。

 

お金を稼ぐには、働いた時間分だけでしか
お金を稼ぐことはできなかった。

昇給、昇進なんてのはもってのほか。
給料なんて全く上がらない。

 

唯一自分の収入を上げるには
自分の残業時間を増やすしか方法はなかった。

 

『くそぉ、また今年も
給料あがらねぇじゃねえか!』

毎年4月になると、そう思っていた。

 

それが、僕が会社に勤めている時の世界だった。

 

でも、彼ら起業家達は、
全く違う世界を歩んでいた。

自分で学んだ知識を元に
それをすぐにお金に変えてくる。

 

1日で何十万、何百万円と稼ぐ人もいた。
それだけ異次元の世界だった。

メール1通で何百万円と
稼ぐ人達は沢山いた。

お金が欲しいと思っていた僕は
完全にこの世界の虜となった。

僕もこういう人達のようになるんだ!

 

そういったあこがれを持って、
知識に投資することを始め、
その結果、稼げるようになった。

 

やっぱりお金は超大事

さて、僕は副業を始めて
自分の力でお金を稼ぐことができた。

 

その中で学んだ事は、
やっぱり、お金は超大事だということ。

僕は、お金が無くて副業を始めた。

副業を始めたきっかけもお金がないことだった。
普段の生活がままならなかった。

 

生きていく為の収入を
会社から得ることで精一杯だった。

 

だが、そんな収入では
生きた心地はしなかった。

 

単純にお金が無いと、
ご飯も食べられないし、
家に住むこともできない。
子供を育てることもできない。

いくら、子供がいようと、嫁がいようと
家があろうと、今生きていくための
お金が無くては、生きていくことはできないのだ。

お金が無い時の辛さは、忘れてはいけない。

そう感じた。

 

お金を稼げていないときは
自分の人生を歩むことができていなかった。

毎日毎日、会社のために働き、
嫁や子供、家族の時間を捨ててきた。

自分の人生も捨ててきた。

 

自分のやりたいこともまったくできない。
家族や子供と会うこともできない。

そして、お金も無いから、
買いたいものも買えない。

そんな生活を送ってきた。

 

子供にも嫁にも申し訳なかった。

「こんな父親で申し訳ない
でも、どうしようもないんだ・・・」

と、何度も心の中で謝った。

副業をやる前は心の中で謝るだけで
何もすることができなかったのだ。

心の中だけで謝るとか謝るうちに入っていない。
でも、家族に謝る勇気すら持ち合わせていなかった。

 

そんな自分が単純に情けなかったし、悔しかった。

何かをするにはお金はかかるし、
お金が無いと、何もすることはできないのだ。

 

でもお金があれば、
ある程度のものは達成できる。

人生の選択肢の幅は広がる。

 

贅沢をすることも、しないこともできる。
高いレストランに行くことも、
好きな時に旅行にいくこともできる。

そういった選択肢が増えてくるのだ。

お金がないと、不安になる必要もない。
だから、稼ぎを増やすように努力する。

こうやって、稼ぎと投資のサイクルを
回すことのできる生活を目指していくことが
とても楽しい。

 

長くなったので、最後にまとめよう。

サラリーマンだった僕が副業をやることで
変わるようになったこと、

それはやはり収入だ。

お金があるだけで、人生の選択肢が広がった。

 

僕の場合は、会社を辞めて
独立するといった選択肢もでてきた。

昔の僕からは、考えられないことだった。

でも、副業をやる、自分の力で稼ぐことで
そういったことも可能になれた。

 

だから、稼ぐことは大事。

 

自分の人生の選択肢を広げるためにも
稼ぐことは大事だと改めて感じた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は10年勤めた会社を退社しました。 副業で月50万円稼げたからです。 今でも毎月何十万円というお金が ほぼ働かずとも入り続けています。 「おいおい、そんなのありえないでしょ。」 と思われるかもしれませんが、これは、嘘偽りのない事実です。 僕は生まれて33年間、自分に自信が持てず、 いつも人の顔色ばかり伺ってました。 自分には価値がない、自分は成功なんてできない。 そう思っていました。 でも、副業を始め、ビジネスをやるようになってからは、 お金は入るは、自信は出てくるは、会社は辞めれるはで 人生がガラッと変わりました。 結果、毎日家族と一緒に過ごせるので、 本当に幸せな日々を送っています。 こんな体験をして、 「どんな人でも、成功することなんてできるんだな」 というのがよくわかりました。 自分に自信がなく、他人の顔色ばかり伺う僕が どのようにして副業で月50万円稼ぐ道を歩んだのか そんなことを下記の記事で紹介しています。 →副業で月50万円稼いだゆーいちのプロフィール ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >>下記画像をクリックして副業月収50万物語の続きを読む >>漫画の続きが気になる方はこちらをクリック