こんにちは、ゆーいちです。
僕は、YouTubeを5年以上やっていて
累計1000万以上稼ぎましたし、
今もYouTubeで稼ぎ続けています。
また、YouTubeの教え子もいて、
月10万以上稼ぐ教え子も少なくありません。
でですね、僕がYouTubeを始めたての時や、
教え子がよく悩んでいた
YouTubeの再生回数が伸びない時はどうすればいいのか?
そのことについて話していきます。
Contents
動画の再生回数は誰にでも伸ばすことはできる。
で、まずそもそも今回どんな方にこの記事を読んでもらいたいかと言うと、
YouTubeを始めてみたけど
チャンネル登録者がまだ10人にも満たない。
そして、YouTubeに動画を投稿しても
毎回10回も再生されないよ・・・
といった方にぜひ読んでもらいたい記事です。
なので、例えば
動画を30個動画投稿しても
再生回数が100回にも満たない。
2時間以上かけて頑張って動画を作ったのに
7回しか再生されない。
頑張って動画を作って投稿するも
2週間たっても再生回数が5回から全然増えなくて、
すごくがっかりするんだけど・・・
そんな覚えがあるのであれば
ぜひ読み進めてください。
※これ僕の実体験で経験したことです(笑)
逆に、動画はある程度再生されるんだけど
チャンネル登録者が伸びないんだよなーとか
チャンネル登録者1000人は超えたんだけど
そこから伸びないんだよなー
という場合は、また別の対策が必要になりますので
別の記事で紹介します。
なので、今回は
YouTubeに動画を投稿し続けても、10回も再生されないよ
という覚えがある方に読んでいただきたいです。
ぜひ、この記事を読んで、
『やべー動画見るたびに再生回数のカウントが
100単位で増えてるんだけど!!!』
なーんて体験をできるようにしてくださいね。
再生されるとほんと楽しいですからね。
お金も稼げるし、いいことばかりですし(笑)
では、さっそく始めていくのですが、
その前にまず、YouTubeの再生回数を増やすというのが
どういう事なのか?
という大前提から話させてください。
ここを抑えるだけで
YouTubeで再生されるための一番の肝のポイントがわかるので。
★【超重要】YouTubeの再生回数を増やすための大前提
僕は、YouTubeをやる人に対して、これだけは絶対伝えておきたい!!!
ってことがあります。
本当にこれだけは、何としても伝えたい。
これを理解するだけで、
YouTubeで再生回数を増やすのに
何が必要なのかがすぐにわかるので。
逆に、これが理解できないと
無駄な事ばかりに時間を使ってしまい
結果も出ない、つらい日々が続き
結果辞めてしまうなんてことにもなりかねません。
しかも、それだけだったらまだいいのですが、
たちの悪いことに、YouTubeスクールとかYouTuber学科とかの大手企業や
YouTube内で動画を出している人とかも
大抵これが大事とか言ったりしています。
僕からしてみれば、
いや、そこじゃねぇんだよぉぉぉぉぉ!!!
って思うことが、ものすごくあるんですよね。
だから、すごく勿体ない。
大手や他の形だけでYouTubeのプロを名乗っている人の
下らない発信で、他の人の可能性を潰しているわけですから。
なので、もし時間が無いのであれば
最低限まずはここだけでいいので、読んでほしいです。
逆に、ここがわかれば、
より動画を再生されために
何をしていけばいいかハッキリして
行動力や動画投稿数もグンと上げることができるので。
では、さっそくやっていきましょう。
一番こだわりたいけど一番こだわっちゃダメなところ
再度言いますが、今回はYouTubeの再生回数がほとんどない人に対してのコンテンツです。
なので、その状況に応じた対処法というのは
頭に入れておいてほしいです。
で、まずYouTubeを始めるときに
一番こだわっちゃダメな部分については話します。
それは、
動画編集にこだわる事。
これだけは本当にやってはダメです。
というか、やったらほぼ絶望するので
絶対にやらないでください。
特にYouTube始めたての人ほど
『動画が再生されないのは、動画がつまらないからだ。』
なんて風に、思ったりしますし、
僕もそう思っていました。
だから、これだけは本当にやっちゃダメなんですよね。
でも、そういうと
『え、だってYouTubeは動画ジャン。
動画が面白いから伸びて、つまらないから伸びないんじゃないの?』
という疑問がわいてくるかと思います。
確かにYouTubeは動画のSNSです。
でも、再生されるのに必要なのは
実は動画の内容じゃないんです。
となると、動画が再生されるためには
一体なにが必要なのか?
それは、タイトルとサムネイルです。
これで8割決まると言ってもいいです。
特に、YouTube始めたての段階。
チャンネル登録者が少ない段階だと
このタイトルとサムネイルで8割決まります。
こうはいっても、あまり信じられないと思うので
それを解消するために、まずYouTubeがどういった形で
再生されるに至るのか。
ここを見ていきましょう。
マジで、ここを理解できていない人が多いので
これを理解できるだめでも、周りと圧倒的な差を
生むことができるので(笑)
YouTubeで動画がどのように再生されるのか?
YouTubeで動画を見るときにどのようにして、その動画にたどりつくか
イメージしたことがありますか?
僕が稼げなかった時は、あまりこういったことをやっていなかったんですよね。
でも、逆に今では
『どういうルートで自分の動画にたどり着くか』
ということは常に考えるようにしています。
なので、その全体像を見ていくといいです。
まず、基本的にYouTubeで動画が見られるケースを
大枠で考えると以下の4つがあります。
・YouTubeトップページ
・YouTube内検索
・YouTube関連動画
・ブログやSNS経由
大体この4つです。
細かく分けるともっとありますが
基本はこの4つと思ってください。
でもって、その中の一つ
YouTube検索でどのように自分の動画にたどりつくのか?
そこをイメージしてみます。
=====イメージ開始=====
佐藤君は、最近バスケをやるようになりました。
最初はやるだけで面白かったバスケなのですが
最近欲が出てきて、もっとシュートを決めれるようになりたい!
と思うようになりました。
でも、どうもシュートがうまく決めることができません。
そもそもどうやってシュートを打てばいいのか
しっかり教わったことがないし、それを教わる人もいません。
そこで、ブログを調べてみることにしました。
シュートの打ち方と検索してみた結果、
沢山の記事がでてきました。
記事には文章や画像が貼ってあって
見やすい工夫はされていたものの、
やはり写真も絵が止まっている状態なので
どうやってシュートを打ったらいいか
いまいちイメージできませんでした。
うーん、ブログを読んでも
なんかしっくりこないなぁー
そう感じていた佐藤君でしたが
『そうだ、動画ならシュートを打つまでの流れが
わかりやすいかもしれない。』
そう閃きました。
さっそく佐藤君は、
動画を見るためにYouTubeに来ました。
そこで、
【バスケ シュート 打ち方】
というキーワードを調べました。
すると、検索結果には
沢山の動画のがズラリと並んでいます。
さぁーて、どれを見ようかなと
佐藤君はサムネイルと、タイトルに かかれてるキーワード から、どの動画を見ようか決めていました。
そうすると、
どうやら、 プロが教える初心者が身につけるべきシュートの打ち方
という動画が目に入りました。
これは、シュートの打ち方が学べるかも!
と思って、早速動画をクリックして
見ることに。
すると・・・
=====イメージ終了========
さて、動画がみられるまでをイメージしましたが
どうでしたから?
検索経由というところで見ると、
こんな感じの 流れかと思いますが、
ここでポイントがあります。
それは、動画を見るときに、
動画の中身は見ていないということですが、
これには気づきましたか?
どの動画を 見るときに見ていたのは、
サムネイルとタイトルを見た上で
動画を見るかどうか決めました。
さらに、動画を見られた時点で
動画の再生回数は カウントされます。
となると、 動画が再生されるかどうかは、
サムネイルとタイトルにかかっています。
動画の内容が面白いかどうかは、
動画が再生さらるかどうかには
そこまで影響していません。
もちろん、 動画の中身が面白いか方が
動画が見られ続けるという 影響もあります。
ですが、あくまで見られ続けるかどうかの話で
動画が見られるかどうかは、その前段階の話です。
そこで必要なのが、
タイトルとサムネイルになってきます。
タイトルとサムネイルです。
めちゃくちゃ重要なので、
2回言いました(笑)
でも、このサムネイルとタイトルが本当に重要で
最初の段階で再生されるには
ここの要素が8割を占めると言っても過言ではないです。
残りの2割の細かいテクニックに走って
再生回数を増やそうとするよりも
8割に全力を注いで再生回数を伸ばした方が
再生回数は伸びるし、そもそも楽にできるし。
だから、最初はタイトルとサムネイルに
徹底的にこだわってほしいと思います。
(ここで言うこだわるというのは、自分の好きにこだわるというのではなく
視聴者の好みに合わせてこだわるという意味です。)
逆によくある話だと、
動画が再生されないのは、動画がつまらないからだ。
とか、
もっと編集に凝らなければいけない。
面白い事をしなければいけない!
そういった、事が言われています。
その結果、動画編集に凝りすきて、
何時間も使って動画編集をしてしっていたり・・・
まあ、僕もやっていたんですけどね(笑)
でも、動画が再生されるのに、
動画の中身は関係ありません。
むしろ、 改善点としては、
どんなタイトルがいいのか?
どんなサムネイルがクリックされやすいのか?
ということの方が、
遥かに大事です
しかも、改善点がサムネイルとタイトルだけだと、
改善するための時間もめちゃくちゃ減らす事ができますから。
何たって、
サムネイル=一枚の画像
タイトル=百文字の文字
これだけですから。
でも、自分でいうのもなんですが、
動画が再生されるのに、1枚の画像と100字の文字でいいですよ。
と言ってる人って、全然見ないです。
本当に重要な部分なのにそれを大事と伝えてない。
それよりも、
中身を濃くしましょうとか
動画編集に凝りましょうとか・・・
そんなこと言ってる人ばかりなんで、
そこだけは 注意してください。
もちろん、動画編集も大事で、
段階を進む上では必要にはってきます。
でも、そもそも再生されていない最初の段階では、
それを求める必要はないです。
これは断言します。
マジで、動画編集とか内容の濃さとか、
そんなものに時間を使わないでくださいね。
それだけは、本当に時間がもったいないので。
そこは、再生される動画の傾向がわかってから
中身に凝ればいいです。
逆に言うと、再生されるにはこの
タイトルとサムネイルだけ見ていけば、
再生されるようになっていきます。
なので、動画が再生されていないというのであれば、
まずはこの2つの観点を見ていってください。
ただ、そうは言ってもタイトルとサムネイルを、
どうやってよくしていけばいいかわからない。
と 思いませんか?
僕は最初わからなかったですし、
コンサル生もよくそこで、つまずく事があります。
なので、今回は特別に
チャンネル運営を始めた時に、
どういったタイトルとサムネイルを設定していけばいいか?
そういった、話もしていこうと思います。
なので、どれだけタイトルやサムネイルにこだわっても
全然再生数が伸びない・・・
というのであれば、ぜひ続きも読んでいってください。
チャネル初期でも再生されやすいタイトルの付け方
チャンネル解説当初、もしくはチャンネル登録者が全然伸びていない時期でも、普通に再生されるタイトルが
付けられる方法はあります。
なので、今再生されていないからと言って
別に不安になる必要はないです。
再生されていない理由は簡単で、
再生される要素が理解しきれていないだけです。
センスも必要ないし、
単純に量をこなせば再生されるものでもありません。
いくら100動画を200動画投稿しても、
再生される要素無しに投稿し続けたとしても
再生される事は、ないですからね。
逆に、この要素さえ理解できれば
明日から再生される動画を投稿することができるでしょう。
なので、今再生されていなくとも、
安心してYouTubeに取り組んでもらえればと思います。
で、まずチャンネル初期にどのようにタイトルをつければいいのか、
まずはざっくりとした戦略部分をお伝えします。
チャンネル初期の攻めかたとは?
まず、チャンネル初期の攻め方を簡潔に伝えると、ここがポイントになります。
1再生を取りに行く。
この、1再生を取りに行く姿勢が
めちゃくちゃ大事です。
特にチャンネル初期の成長前段階 ほど、
この意識が大事なので、必ず覚えておいてください。
ちなみに、こういうと
『1再生なんかより、 1万再生させたい。』
と思われるかもしれませんね。
その気持ちはとてもよくわかります。
僕も最初に 『1再生を取りに行け』と言われたら
そう思うと思います。
でも、だからこそ再生させる事ができなかったんですよね。
なので、まずらその事から話していきます。
1再生されるとはどういう意味なのか?
頭に置いてほしいのが、1万再生されるというのはどういうことかと言うことです。
1万再生というのは、いきなり1万再生されるわけではなく、
1再生が1万回積み重なった結果が1万再生になる。
これを覚えて置いてほしいです。
サッカーで3点取るのは1点の積み重ねであり、
テストで 100点取るのも1点の積み重ねです。
いきなり 三点取れることも無いし
一問解いたら100点ということは基本的にはないです。
これはYouTubeも同じて、
その動画を見たいと思った人が
1万人いて初めて1万再生になる。
ここを覚えて置いてほしいです。
じゃあ、この10000人に見せるとの
一人に見せるのでは何が違うのか、そこを簡単に話しますね。
一人に見せる人が再生される理由
よくダメな例ですが、みんなに対して何かを伝えること。、
これは本当にダメですね。
よくあるのが、 飲み会の幹事とかですね。
飲み会の幹事って面倒ですよね。
でもそこで、
『誰か飲み会の幹事やってくれませんか?』
といったけど、誰も名乗り出てくれない。
こんなことないですか?
これが万人に向けた打ち出し方です。
これを動画で例えると
誰かこの動画見てください。
と言ってるようなもんです。
これだと、あなたの 動画を見る理由が無いし、
さらにYouTube上には他にも動画がたくさんあります。
それじゃあ、見られないのよくわかると思います。
じゃあどうすればいいのかというと、
ここで出てくるのが、先程 の一人に向けて発信することです。
先程の幹事に例えると、
『佐藤君、 来月の飲み会の幹事やってくれない?』
こう言われたらどうですか?
少なからず、できるできない抜きにして
佐藤君は返事をする必要がでてきます。
要は、佐藤 君の反応が得られる分けです。
もしここで断られたら、別の人に頼みます。
『鈴木さん、来月の飲み会の幹事できない?』
これをやっていけば、
一人一人の反応を得ることができます。
全員に対して言った場合、
誰一人として反応を、得るとこができませんが、
一人に対して聞くことで、一人一人の反応が得られます。
これを、YouTubeでやっていけばオッケーです。
ただ、その中でも、YouTubeで再生される
3つのテクニックがあります。
なので、次はそれを見ていきましょう。
YouTubeで再生される3つタイトルテクニック
まずは、YouTubeで再生されるための3つのタイトルテクニックを話すと以下の三点です。
1、具体的に書く
2、トレンドを意識する
3、誰が見るのかイメージしていますか?
それぞれ、 何をどうしていけば再生されるのか
見ていきましょう。
より具体的に書けているか?
YouTubeで再生されるには、より具体的なタイトルをつけるのが一つのポイントです。
例えば商品動画を作るとして
どちらの動画の方が見たいと思いますか?
A:激辛カップ焼きそば食べてみた結果とんでもことになった。
B: ペヤング激辛やきそば超超超大盛GIGAMAX食べてみた結果とんでもことになった。
この2つあった場合、
どちらの方が再生されると思いますか?
答えは、Bです。
もちろん、最終的な結果は投稿してみないとわからないですが、
Bの方が再生される可能性が高いです。
理由は2つ。
まず、Bの方が具体的にどういった動画なのか
イメージがわきやすいです。
激辛カップ焼きそばと言ってもたくさんあるし
実際にどういう動画なのかイメージがわきずらいです。
基本的に人間は、イメージがわかないものは、
割けやすい傾向があります。
なぜなら、リスクを極力避けるからです。
この動画かどんな動画かイメージがわかないうえに
つまらない動画だったら・・・
と考えると、見られない可能性の方が高いです。
さらに、二つ目の理由がこれ。
キーワードを使われているから。
これは、YouTubeの内部的にもこちらの方がいいです。
ペヤング激辛やきそば超超超大盛GIGAMAX
というキーワードが含まれていることで、
この商品の動画というのが、YouTube的にも理解されます。
さらに、この商品が気になる人がいた場合
この商品で検索されたり、他の人の関連動画として
載る可能性も高いです。
そういった意味からも、
具体的に書くというのは、とても重要になります。
ゲームよりもゲームソフト
進撃の巨人というアニメの感想であれば
進撃の巨人60話感想
といったように、何話か伝えることで
具体的なイメージがわきますし
【60話のエレンの行動について感想】
といったように、エレンという主人公の行動についての
話にすることで、より具体的に書いた方が、
見る側の人から見たらイメージがわきやすいです。
なので、この具体的に書くということは意識していってください。
そしたら次
トレンドを意識できているか?
トレンドというのは、その時の流行の話題を取り扱うという意味ですが
これも有効な手段の一つです。
例えば、マンガですと
毎週週刊少年ジャンプが発行されるので
マンガの最新話の感想なんかを話していくのもよし
新しい商品が発売されたらその商品を取り扱う。
他には、何か最新のニュースがあったら
そのニュースを取り扱う。
そこをうまく扱っているのが
YouTuberのシバターさんだったりします。
彼は炎上だったり、悪役を狙った演出が多いです。
でも、僕はシバターさんの
トレンド要素をふんだんに盛り込む動画を見て
かなりYouTubeをビジネス的に取り組んでいるなと感じます。
YouTubeは再生されてナンボですから。
そういった意味で、トレンド要素を活用するというのは
かなりおすすめです。
ただし、強力なトレンド要素ですが、
一つだけ注意点があります。
それは、トレンド要素は、
再生され続けることが難しいという事です。
YouTubeは資産になる反面
トレンドだけに頼ってしまうと、資産を作るのが難しいので
トレンドを使いつつ、長期的に再生される動画も投稿していく
というスタンスでやっていくことをおススメします。
そして、3つめ。
誰が見るかをよくイメージできているか?
これは、直接的なテクニックとは違いますが間接的なテクニックに含まれていきます。
わかりやすい例でいうと、
子供用の動画がわかりやすいので
それで説明しますね。
例えば、見るのが小学生に満たない子供の場合
タイトルに
【玩具】
というキーワードを含めるとします。
果たして、これが読めるかどうかですね。
相手が子供の場合、
【おもちゃ】というキーワードを漢字にしたら
読めるのかどうか?
ここをイメージしてほしいです。
他にも、よくあるのだと
先ほどのバスケットを例に出します。
例えば、シュートの打ち方を知りたいとき
基本シュートであるレイアップシュートの知り方を
知りたいけど、そのレイアップシュートの名前を知らなかった場合ですね。
レイアップシュートの名前を知らないのに
【レイアップシュートの打ち方】というタイトルを付けても
検索されることはないです。
タイトルを付けるなら
【バスケの基本シュート!走りながらシュートを打つレイアップシュートの打ち方を解説します。】
というように、
【バスケ 基本 シュート】
だったり、
【バスケ 走りながら打つシュート】
だったりと、検索する人が何を知ってどういう調べるか?
そういったことをイメージしながらタイトルを付ける必要があります。
あくまで動画は見る人のためにコンテンツなので
投稿者から見たタイトル付けではなく
視聴者が見たくなるタイトルを付けないと見られません。
この、誰がこの動画を見るのか?
というのは、常に意識しながらタイトルを付けるようにしていってください。
さて、動画タイトルについては
この3つを意識するだけで
かなり改善されると思います。
ただ、これだけではまだ再生されるには
足りていない部分があります。
それがサムネイルです。
サムネイルが目を引くものでなければ
そもそも動画を見られることすらないです。
なので、次はどういうサムネイルにすれば
見てくれるようになるのか?
これについて見ていきます。
クリックされ るサムネイルを作るために最低限意識すべきこと
さて、次はサムネイルですがサムネイルもポイントを意識するだけで
大きく変わってきます。
そのポイントというのが以下の3点です。
さっそく見ていきましょう。
1、文字の大きさ
2、色合い。
3、誰が見るか?
この3点を意識するだけで
かなり見やすい、すっきりとしたサムネイルが
作れるようになります。
一つづつ見ていきましょう。
文字の大きさは小さくないか?
サムネイルで一番重要なことは、見た人がどんな動画かわかる事です。
サムネイルって基本一瞬しか見ません。
1秒2秒じっくり見たうえで、見るのではなく
一瞬ちらっと見ただけで、相手の目にとどまらないといけないです。
でも、それを知らずに
例えば文字を入れた場合、文字を小さくしていないか。
他には、文字のフォントで線が細いサムネイルを使っていないか?
ここは特に気にしてほしいですね。
文字を入れたとしても、
それが読まれなければ文字を入れてる意味がないです。
よくあるのは、サムネイルって
自分がサムネイルを作っているよりも
はるかに文字の大きさが小さくなり
しかも文字も一瞬しか見ません。
その一瞬でなんの文字が書いてあるか
判断できるようにしていますか?
その部分はヒカキンさんなんかを見ると
結構勉強になります。
サムネイルに入れている文字数は
基本少ないです。
僕個人の感覚ですと
横幅に7文字が限界かなという程度。
逆に、それ以上文字を使うと
文字が小さすぎて、読む気にすらならないです。
読んでもらうためにテキストを入れているのに
読まれなくては意味がない。
なので、文字の大きさや
文字の太さは意識するようにしてください。
色合いは霞んでいないか?
色合いも結構重要だったりします。いうなれば、サムネイルって映画のポスターのようなもので
この動画はどういう動画なのかを一枚絵で表す必要があります。
それなのに、例えばくすんだ色合いを使っていたら・・・
あまり見る気にはならないですよね。
単純に絵の色合いだけじゃなくても
他にもテキストを入れた際、
背景と文字の色が被っていることがあります。
例えば、白の拝啓に黄色を入れた場合
かなり見ずらいです。
基本的に見ずらい画像というのは見られないです。
逆に白背景であれば逆の色である黒を使うのが
一番見やすかったりします。
他には、例えば【激怒】という文字を
ピンク色で書いたらどうでしょうか?
あまり怒っている感じはしないですよね。
それよりも、赤で書いた方が見やすいです。
閲覧注意であれば黒と黄色の組み合わせもOK
黒と黄色は遮断機とか蜂の色で
危険な色という認識があります。
危険なものから目を逸らすことはできないので
そういった意味では一瞬でも目を引くという効果が期待できます。
このように、色の使い方一つでも
かなり変わってくるので、意識するようにするといいです。
一番気にすべきことは
その色は見にくくないかどうか。
ここだけは意識していってください。
見にくいサムネイルは
見られることなく、スルーされて終わりなので。
そしたら最後です。
誰がその動画を見るのか?
これもタイトルと同じです。誰がこの動画を見るかというのは
常に意識していってほしいと思います。
タイトルと同じように、
子供系の動画のサムネイルに
【爆笑】なんていう言葉を入れても読まれません。
自分の好きなキャラがいれば
そのキャラが目に入るだろうし
興味ないキャラが入れば、スルーされるでしょう。
なので、自分の動画を見るのがどんな人で
なにが目的でこの動画を見に来ているのか?
そのためには、どんなサムネイルにすればいいのか?
そこをとにかく問い続けましょう。
視聴者は基本的につまらない動画を
見たいとは思いません。
自分が 見たいと思う動画だったり、
面白そうな動画を探していて、それをサムネイルで判断してます。
重要なのは、面白い動画ではなく
面白そうな動画ということ。
要は、相手から見て 、
見たくなるようなサムネイルを出していく必要があります。
ただ、もしその答えが出なかったとしても
別に問題ないです。
そういった場合は、今出せる答えでいいので
それを出した上でサムネイルを設定してみてください。
自分はこのキャラが好きだから。
この色は目につくと思ったから。
他のチャンネルと同じようなサムネイルにしてみました。
そんな感じ で構わないです。
とにかく、なぜそのサムネイルにしたのか
理由をなんでもいいので明確にしていってください。
この積み重ねが、あなたのサムネイルを成長させていきますので。
さて、サムネイルについてはこんな感じにしておきます。
ただ、これを読んだとしても
すぐには理解できずに、再生されないかもしれません。
なので、そういった時は
とにかく改善あるのみです。
タイトルとサムネイルを改善して
そのうえで、より再生される可能性のある
タイトルとサムネイルを設定していってください。
ただ、そうは言っても
どこをどう改善すればいいのか
わからないかと思います。
なので、次は
投稿した後に見るべき改善ポイントについて
話していこうと思います。
動画投稿した後に見るべき改善ポイントはどこを見ればいいのか?
いざ、再生されると期待してタイトルもサムネイルも設定したけど
全然再生されなかった・・・
といった時は、どこをどう改善していけばいいのか?
それについて話していきます。
まず、前提として
今回は検索経由の再生を狙た時の話をします。
経由で伸ばそうと意識したうえで
タイトルを付けた際には
以下のポイントに注意してみてください。
まずは狙ったキーワードで検索してみる
まずは検索してみるてください。そもそも、狙ったキーワードで動画が表示されるのか?
もし、表示すらされなかった場合
次の要因が考えられます。
・あなたのチャンネルが弱すぎて表示されない
・ライバルが強すぎて埋もれている。
なので、そういった場合は、別のキーワードを狙うか
より細かいキーワードを狙って行くようにしてください。
ここについては、最初のタイトル付でも話しているので
参考にするといいです。
検索結果の上の方に表示されているけど、検索結果全体的に再生がされていない時はどうする?
次に、上の方に表示されているけど再生がされていない場合、そもそもそのキーワードの需要が無いことが考えられます。
例えば、『WindousXP』というキーワードで動画を投稿した場合
そもそもそのキーワードで検索する人は、
今の時代ではほぼいないでしょう。
そうなると、いくら上位に表示したとしても
そもそもの需要が無いことには見られることはないです。
なので、こういった場合も、キーワードを変えてみてください。
検索結果の上の方に表示され、他の動画は再生されているが自分の動画が再生されていない時は?
こういった場合は、タイトルつけはOKなのだけれど
サムネイルに魅力がなくクリックされていない可能性が高い。
タイトルとサムネイルの役割ですが、イメージ的には
タイトル ⇒ YouTube市場のどこに表示させるかを決める。
サムネイル ⇒ 見た人にクリックさせる
これが各々の役割になってきます。
なので、市場に出ていないのであれば
タイトルを改善すべき。
市場に出ているけどクリックされないのであれば
サムネイルを改善すべき
そう理解してもらえればと思います。
ただし需要が少ない場合、市場にでてもクリックはされないので
そこだけは注意してください。
そういった意識で改善に取り組んでもらえれば
徐々にコツがわかってくるので
頑張ってやり続けていってください。
さて、最後になりましたが
ラストは、YouTubeの再生回数に対する
誤った情報について話していこうと思います。
僕もYouTUbeプレイヤーとして色々と情報を仕入れていますが
その中でも、誤った情報というのも結構あります。
なので、こんな情報には要注意するようにしてください。
YouTubeの再生回数に対する謝った情報に要注意!
では、さっそく再生回数を増やすための誤った情報についてお伝えします。
最低100動画投稿しないとチャンネルが育たず再生されない。
よくあるのがこんな情報です。動画を再生されるには、少なくとも100個動画を投稿しましょう。
とか、そんな内容ですね。
よく聞きますねこれ。
でも、はっきり言ってそんな必要はないです。
需要のあるタイトル、クリックされるサムネイルを設定できていれば
開始当初のチャンネルでも、数百、数千再生されることは普通にあります。
なので、大事なのは量をこなすことよりも
そういったタイトルを探す力だったり魅せ方です。
もちろん、動画の量もYouTubeの評価に含まれていますが
100動画あろうが、再生されないものは再生されないです。
何より、100動画投稿さえしてしまえば行けると思い込み
何も考えずに、動画を作るだけ作り続ける。
こうなってしまうのは、ものすごく危険です。
いざ、100動画作ったときに全然再生されないで
やる気を一気に失ってしまう事もあるので。
なので、今のあなたにできる質を出した上で
動画投稿を続けていってください。
では次。
今からYouTubeて稼げるようになるには
何百時間とタダ働きをしないといけない。
YouTubeやり始めたブロガーさんなんかは結構こういう事を言っている人がいますね。
でも、僕はこの内容を聞いて
無思考でやりすぎなんじゃないの?
色々と決めつけすぎなんじゃないの?
と思います。
現に、僕のコンサル生は
ビジネス始めて2か月でもYouTubeで
月10万以上稼ぐ人も普通にいますから。
なので、最初から稼げないとか
何百時間もただ働きしないと稼げないとか
そういう人の可能性を潰すような発言はしてほしくないし
信じてほしくないですね。
稼ぐ人はすぐにでも稼げますよ。
そしたら次
動画が再生されないのは、動画がつまらないから。
これもよく聞きますね。YouTubeをやっていない人もよく言うし
YouTubeスクールなんかもこういったことを言っているところは多いです。
つまらない動画なんて誰も見ないよ
と言う人もいますが、
先ほども言いましたが、動画が見られるのに
動画が面白いかどうかは関係ないです。
むしろ、面白そうかどうかで見られるかが分かれます。
少し言葉を悪くすると
外面をよくすれば再生されます。
あとは、再生された後に
動画の改善をしていけばいいので。
動画が再生される前かっら
その動画が見られるかどうかなんてわかりませんからね。
それに、そこまですげー面白い動画の方が
正直少ないんじゃないかと思います。
有名YouTuberさんも爆笑動画連発かというと
冷静に見ると別にそんなことはないと思います。
それに、見る理由というのはつまらないから見る
面白いから見るとか、それだけじゃないですからね。
例えば、本を読んだらその本の感想を
動画にするだけでいいです。
まとめを動画にするだけでもいいです。
それは本を読んでいない人や
本を読んだけどどう思ったのか知りたい人から見たら
十分に見る理由があります。
そういう、一人一人の要求にこたえていく方が
動画で再生されるコツをつかめるようになります。
なので、ぜひやってみてください。
では次
1日何本も投稿する必要がある。
これも必要ありません。むしろ、1日1本で十分です。
よくあるのだと、1日3本、5本と投稿していくくらいの
気合がないとダメです。
なんてことを言う人もいますが、
気合なんて再生回数とは全く無関係ですからね。
だったら、どういう動画が再生されていて
どういう動画が再生されていないのかを見たうえで
今自分が出したらいいと思う動画を投稿していく方が全然いいです。
考えなしに続けたり
その場の勢いだけでやっていけば
再生されるってものでもないので。
頑張れば、いつか再生される。
これも、僕はかなり無責任な発言だと思っています。しっかり、考えて行動したうえで
頑張っているのであればいいのですが、
ただ単純に何も考えずに動画を投稿し続けるだけじゃあ再生はされません。
再生されるには、再生される理由があります。
それに、少し冷たい言い方をすると、
視聴者からしてみたら、あなたの頑張りはぶっちゃけどうでもいいです。
頑張ろうが、頑張らなかろうが
見たい動画を置いてもらうのが視聴者にとって一番です。
それに、僕は今こうして記事を書いていますが、
あなたからしたら僕のがんばりなんてどうでもよくて
それよりも再生させる情報の方がはるかに大事だと思います。
僕もそのつもりで書いているので問題ないですが
要はそういうことです。
がんばったから再生されるわけではないので
それだけが注意してください。
そして次。
SNSやブログ を使ってアクセスを増やす
これも、小手先テクニックとして紹介されている人がいます。でも、正直言ってこれも無駄なのでやめた方がいいです。
ただ条件があって、
今までSNSをやっていない人が
0から始めるのはやめた方がいいです。
逆に、もしやってもいいとひたら
例えばツイッターであれば既に何万人とフォロワーがいて
つぶやく度に100いいねつくとか
そんな状態であればやってもいいと思います。
でも、それぐらいの状況でないのであれば
やらない方がいいです。
理由はそのSNSでの運用方法を
1から学んでいかなければならないからです。
ツイッターであればツイッターの運用方法や
基本操作なんかも覚えていかなければいけないです。
そうなると、徐々にツイッターの頻度も多くなってきて
結局YouTubeをやりたいのか、ツイッターをやりたいのか
よくわからん状態になったりもします。
なので、再生されていない段階から
SNSを増やすのはおすすめしないですね。
まずはYouTubeでの再生回数を増やすコツをつかむまでは
YouTubeだけやった方がいいです。
そして次
他チャンネルの動画をあなたの動画の概要欄にリンクを貼る
これも言っている人はいます。一部の情報商材とかでそういったテクニックが流行りましたが
これはおすすめしません。
まずこれをやる理由ですが、
他人の関連動画に乗りやすくなるから。
という理由で取り入れている人がいます。
が、YouTubeからしてみれば
関係ない動画のリンクが貼られていたら
そもそも邪魔以外の何物でもないです。
スパムと捉えられ、チャンネルを消されても
仕方ないと思います。
ちなみに、今まで5年以上YouTubeにかかわってきた感覚として
YouTubeは何か規制する時、怪しきものはすべて潰していきます。
問題がない動画だとしても
怪しいものは潰します。
で、そのあとに規制を緩くして
やっぱり大丈夫だったわ。
的なことをします。
ただ、これは悪い使い方をする人がいるので
仕方ないと思うのですが、実際にそれに遭遇したら
たまったものではありません。
なので、そういったリスクをわずかでも回避するために
怪しいことをしない。
そいういう運営をしていった方がいいです。
そのためには、他人の動画を概要欄にベタベタ貼る
というような行為はしない方がいいです。
以上が、再生回数に関する
誤った情報になります。
そしたら、最後に今回の記事をまとめますね。
YouTubeの再生回数が伸びない時まとめ
今回の話をまとめると、YouTubeで再生回数を増やすには
とにかくタイトルとサムネイルにこだわる事。
特に、チャンネル登録者が10人もいっていなく
1動画で100再生もいっていない。
そういった状態であれば、
まずはこの100字のタイトルと
1枚の画像にこだわってみてください。
他のチャンネルが、どういったキーワードを使って
どういったタイトルを付けているのか。
また、どんなサムネイルをどういう構図で設定しているのか?
1週間ガチで続けるだけでも結果は全然変わってきます。
なのぜ、ぜひタイトルとサムネイル、
ここに全力を注いでみてください。
では。
ゆーいち。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は10年勤めた会社を退社しました。 副業で月50万円稼げたからです。 今でも毎月何十万円というお金が ほぼ働かずとも入り続けています。 「おいおい、そんなのありえないでしょ。」 と思われるかもしれませんが、これは、嘘偽りのない事実です。 僕は生まれて33年間、自分に自信が持てず、 いつも人の顔色ばかり伺ってました。 自分には価値がない、自分は成功なんてできない。 そう思っていました。 でも、副業を始め、ビジネスをやるようになってからは、 お金は入るは、自信は出てくるは、会社は辞めれるはで 人生がガラッと変わりました。 結果、毎日家族と一緒に過ごせるので、 本当に幸せな日々を送っています。 こんな体験をして、 「どんな人でも、成功することなんてできるんだな」 というのがよくわかりました。 自分に自信がなく、他人の顔色ばかり伺う僕が どのようにして副業で月50万円稼ぐ道を歩んだのか そんなことを下記の記事で紹介しています。 →副業で月50万円稼いだゆーいちのプロフィール ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >>下記画像をクリックして副業月収50万物語の続きを読む