正社員の副業禁止はよく聞く話です。
でも今の時代、副業もしないと、
収入的に、かなり辛くないですか⁇
別に辛くないのであれば、
副業する必要はないと思うし、
仕事が嫌ならば変えればいいだけです。
でも、僕の家庭は生活が辛かったです。
僕だけの収入で家計を支えるのは
かなりキツイものがありました。
ただ、僕の場合は副業をやって
会社を辞めることができました。
なぜなら、副業をすることで、
本業以上に稼ぐことができたからです。
逆にもし、副業禁止だからといって、
副業をやっていなかったら、
今の僕はないし、会社でずーっと上司に
こき使われて定年まで生きていたでしょう。
それを想像するだけでも、僕はゾッとします。
じゃあ、なぜ僕が副業禁止だとしても
副業をやると言っているのか、
そのことについてお話します。
正社員の副業禁止!3つの理由
僕が副業を始める前、
会社が副業禁止かどうか調べました。
ただ、そこには明確に副業禁止かどうかは
書かれていませんでした。
ただ、後々会社の人に聞いてみると
僕が勤めていた会社も副業禁止だったそうです。
でも、僕の場合、副業禁止と会社が決めていても
副業は絶対にやっていました。
なぜなら、まず法律的に考えても、
副業禁止というのはできません。
会社員は、会社に自分の労働時間を
提供しているだけで、勤務時間以外の
行動を制限する力なんて、無いからです。
もし、自分が会社から
「労働時間外に遊ぶの禁止」
とか言われたら、腹立ちます。
むしろ、自分の生活にかかわってくるなよ!
と思いますね。
副業もそれと同じです。
会社の労働時間外の時間を
拘束する力なんてのはどこにもありません。
ただ、それでも副業禁止をうたってくる会社はいます。
ならば、なぜ正社員の副業を禁止するのか?
その理由は主に3つです。
- 仕事に影響を及ぼす恐れがある。
- 会社に尽くすべきという、古臭い考え
- 会社による独占欲
これらの考えが、
会社を副業禁止にさせています。
この3つの理由は、本当に不要だし
こんな考えがあるから、
日本はいつまでも成長しないんだと思います。
ならば、それぞれ見ていきましょう。
本業に影響を及ぼす恐れがある。
これ、よく聞きますが、はっきり言って意味が分からないです。
確かに、本業の他に副業を行うことで、
夜中まで副業をしたり、疲れがたまったりして、
その影響が仕事に及ぶのを恐れているのでしょう。
確かに、仕事中に寝たり、休憩が多かったりした場合、
確実に仕事に影響が出ますからね。
それが困るのはわかるし、
社会人として、自分の責任を持てないのか?
と感じる事もあります。
ただ、だからと言って、
副業禁止にするのは、おかしいです。
じゃあ、夜遅くまで遊んでいたら?
それも禁止すべきだし、
会社側は24時までに就寝んすることとか
そういった就業規則でも作ればと思います。
でも、それができない。
本業に支障が出るからって理由で
なぜ、副業だけ禁止するのでしょうか?
はっきりいて、本業に影響するなんて理由は
問題外ですね。
時間外の時間を、
会社に束縛される言われはないです。
会社に尽くすべき!という古臭い考え
日本は昔から、1つの事に尽くすべき!という考えが浸透してたりします。
でも、この考え、僕の中では
社会のガンとなっている考えです。
プロスポーツ選手であれば、スポーツ以外やるなとか
学校だったら勉強だけしろとか・・・
もちろん、本人がそれをやりたい!
と思うのなら、止める必要は無いでしょう。
でも、それを強制される必要はありませんし、
それは、会社で働いている場合も同じです。
『社会人ならば、会社に尽くせ!』
というかもしれません。
でもそれは、会社に尽くしたい!
と思う人がやるべきことで、
周りが強制すべきことではないです。
というか、会社に尽くせって、何様のつもりだよ!
と思います。
社員が
『この会社に尽くしたい!』
と思うのと、会社から
『うちの会社に尽くしなさい!』
っていうのは、完全に別物。
もし、会社の先輩から
「俺のこと尊敬しろよ!」
なんて言われても、尊敬する気は全く起きないです。
むしろ、「この人、なに言っちゃってんの?」
と思われるだけ。
そんなもんです。
だから僕は、副業禁止じゃなくて、
副業したいと思われないような
会社つくりを目指すべきだと、思います。
それができないのであれば、
何をされようと文句は言えないと思います。
会社による独占欲
副業をすることで、そっちが本業になってしまったりとか
会社を離れてしまうのでは?
とう考えもあると思います。
まあ、僕がそうでした(笑)
もちろん、人を雇うにはお金はかかるし、
時間も人件費、教育費などなど
たくさんのお金がかかっていることも分かります。
でも、それを理由に人の行動を制限するのは、
おかしな話です。
可愛い子には旅をさせろというように、
色々な経験値を積む事で、僕は成長してきました。
でも、それをさせずに、会社自身の利益しか考えず
社員の行動を制限させようとするのとかありえません。
マジで。
自分の会社だけで十分成長できるのなら、
なおさら、制限させる必要はありません。
そんな自信も無しに、
社員の行動を制限させようとしてますからね。
もちろん、会社である以上、
会社の利益は大事です。
そこは同意します。
会社が倒産してしまえば、それ以上の社員が露頭に迷うし、
結果が全てである世界というのもわかります。
でも、人と人との付き合いだからこそ、
抑制させるルールではなく、解放させるルールを
作った方が良くないと思います。
というか、本当に魅力ある仕事だったり、
魅力ある先輩、上司がいる会社だったら
その副業なんかしなくとも、その会社で働きますからね。
僕の場合、尊敬する先輩が辞めていって、
「あ、この会社ダメだな」
と思いました(笑)
さて、会社の副業禁止の理由ですが、
ここまで聞いて、あなたはどう思いましたか?
副業禁止と言われても、やるべきなのか、
それともやるべきではないのか、
どちらが正しいのでしょうか?
副業禁止と聞いてどうすべきか?
ここまで散々、副業禁止の理由をお伝えしましが、
それを聞いて、どう捉えるかはあなた次第です。
上記に書いた理由は、ハッキリ言ってしまうと
僕の主観の理由になります。
もちろん、副業禁止と聞いて、
『うーんやっぱり、やめた方がいいなぁ~』
と思うのも自由です。
ですが、僕にはこのように捉えられました。
とは言え、このままでは結局どうすればいいのか、
分からないでしょう。
なので、1つの判断基準をお伝えします。
その判断基準というのは、
その会社に尽くしたい人がいるかどうかです。
先ほども言った通り、尽くしたい人、尊敬している人が
上司や先輩がいるのなら、副業はやめて、その人の為に
正社員として頑張ったほうが良いです。
でも、そんな人いない、そんな人になるのも大変
と思うのであれば、副業した方がいいです。
なぜなら、お金がないことには
余裕のある生活なんてできないし、
人生つまらないですから。
正直認めたくない事実ですが、
お金があれば、ほとんどのことが解決するのが
今の世の中です。
だから、お金はあったほうがいい。
しかも、今の会社の給料が少ないのであれば
なおさら副業したほうがいいです。
僕の場合は、会社以外の収入源を得ることで、
心に余裕ができ、色々と世界が変わってきました。
今では、勉強めっちゃ好きだし、
ビジネスの話も好きだし、
お金稼ぐのも好きだし、
子供の為に平日時間もとれるし、
マジで最高な日々を送れるようになりました。
僕は、副業をすることで世界が変わりました。
もし迷っているのなら、
一度副業をやってみることをおすすめします。
まとめ
会社の副業禁止の理由は大抵は会社の一人よがりの理由です。
僕は、そう感じました。
一般的には、会社に尽くすべきとか
そんなことは言われていますが、
それは副業できない人が妬んで言っているだけです。
もし他人が、副業して稼いで、人生楽しくなったら
悔しくなるだけですから。
そんな人は、気にしないように
するのが一番いいと僕は感じました。
それに、いざお金に困ったとしても、
会社は助けてくれません。
自分の事を助けられるのは自分だけ。
なので、そんなときになっても困らないよう
自分で稼ぐ力をつけておくべきだと僕は思います。
では、最後まで読んでいただき、有難う御座いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は10年勤めた会社を退社しました。 副業で月50万円稼げたからです。 今でも毎月何十万円というお金が ほぼ働かずとも入り続けています。 「おいおい、そんなのありえないでしょ。」 と思われるかもしれませんが、これは、嘘偽りのない事実です。 僕は生まれて33年間、自分に自信が持てず、 いつも人の顔色ばかり伺ってました。 自分には価値がない、自分は成功なんてできない。 そう思っていました。 でも、副業を始め、ビジネスをやるようになってからは、 お金は入るは、自信は出てくるは、会社は辞めれるはで 人生がガラッと変わりました。 結果、毎日家族と一緒に過ごせるので、 本当に幸せな日々を送っています。 こんな体験をして、 「どんな人でも、成功することなんてできるんだな」 というのがよくわかりました。 自分に自信がなく、他人の顔色ばかり伺う僕が どのようにして副業で月50万円稼ぐ道を歩んだのか そんなことを下記の記事で紹介しています。 →副業で月50万円稼いだゆーいちのプロフィール ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >>下記画像をクリックして副業月収50万物語の続きを読む<< >>漫画の続きが気になる方はこちらをクリック<<