はじめまして、ゆーいちです。
まずは、ゆーいちって誰よ?
ってなると思いますので、
簡単に自己紹介させてください。
僕は今、10年勤めた会社を辞めて
毎日家で過ごしながらお金を稼ぎ
遊びたいときに遊び、寝たいときに寝る。
そんな自由な生活を送っています。
もっといろんなことがあるので、
箇条書きで、軽く僕の事を紹介をします。
- 毎日子供と一緒に遊んで、楽しい時間を過ごす
- 毎日妻と一緒に話して幸せな生活を送る
- 仕事は1日1時間~2時間程度
- 他の時間は自由に使える
- 限界なくお金が稼げる
- 嫌な人間と付き合う必要がない
- 会社に行く必要がない
- 満員電車に乗る必要もない
- 「会社に遅刻する!」と時間に追われることもない
- 毎日好きなことができる
- パソコン1台あれば、仕事ができる
- いつでもどこでも仕事ができる
- 遊びに行っても、お金を稼ぎ続けている
- 毎月20万円以上確実に稼いでいる
- 月500万稼ぐ大学生からビジネスを学ぶ
- セミナー一本で5億売り上げる人からセミナーを学ぶ
- プロの声優さんからボイストレーニングを受ける
- セミナーを行いお金を稼ぐ
- 3秒で30億売り上げる人と出会い、世界の広さを知る
- お金を稼ぐのが楽しくて仕方ない
- 子供の成長を見続けれられることがうれしい
- 仕事自体が楽しい
- 自己成長が楽しい
- 自分に自信がつく
- 生きることがめちゃくちゃ楽しい
いきなりこんなことを言われても、
信じられないかもしれません。
僕も昔は、こんな生活になるなんてことは
予想もしていませんでした。
ただ、そんな僕でもビジネスを学び
そして実践していくことで、
個人でお金を稼げるようになりました。
そして、会社を辞めても
自分一人でお金を稼いで、生きていけるようになりました。
しかも、
会社を辞めると、
人間関係に一切悩まなくなったんです。
嫌な上司にガミガミ言われることもないし、
苦手な同僚と無理に話を合わせる必要もない。
お客から無理なオーダーをされることもない。
苦手な人と顔を合わすのが嫌で、日曜の夜に、
「あー明日から一週間仕事かー
仕事行きたくないなー」
なんて事も、言わなくなりました。
自分一人でビジネスができるから、
人間関係で悩むことが全くなくなったんです。
これだけでも、メチャクチャストレスが
軽減されるんですが、
いいことはこれだけじゃなかったんです。
自分でビジネスやるようになると、
周りの人間がめちゃくちゃ変わってきます。
最近の僕の周りは稼いでる人ばかりだし、
ビジネスにアグレッシブで、成長して、
さらにお金を稼ごうとしている人達ばかりです。
- 1か月遊び歩いていても、毎月500万円稼ぎ続ける人
- 1日のセミナーで5億円売り上げる人。
- 毎日起業仲間と遊び歩き、日本中の名産品を食べ歩く人。
- 沖縄に行きたい!と思った2時間後に沖縄行きの飛行機に乗っている人
- 月に200冊くらい本を読んで、その知識をもとにビジネスを展開している人
- アンソニーロビンス、ジェイエイブラハムといった海外の世界レベルの講師に学びに行く人。
こんな人達から、ビジネスを学んでいくようになりました。
僕の周りがこんな人達だらけになったので、
一時期、副業で月50万円稼いだ時は
「うぉー!僕って実はすごいんじゃね!」
と、調子に乗るときもありました。
でも、上記のような人たちを見ていると、
「うわー自分なんて、全然ちっぽけな存在じゃん。
もっともっと頑張らないといけないな!
でも、お金を稼いで自分の成長を目指すのって、
メチャクチャ楽しい!!!」
と、自分自身もかなり刺激され、
すごくいい環境に身を置くことができています。
だから、今の自分に満足することなく
もっともっとお金を稼いで、より自由で楽しい人生を
歩むために今は、学びを深めています。
ただ、僕が最初からこんな生活を
目指していたかというと、
そんなことなありません。
僕も普通に生きていて、大学に入り、
勉強もせず遊びまくったりしてました。
そして会社も、ただなんとなく入社して
ほどほどに仕事をやっていく。
何も考えず、ただ流されるままに
生きている人間でした。
むしろ、会社では後輩に
バンバン地位を抜かれていったので
どちらかというと、ダメ社員でした。
自分に自信もなく、
会議でも自分の意見なんて一言も喋らない。
なんか、いるんだかいないんだか・・・
いても意味がない。
そんな人間でした。
ただ、そんな人間でも
自分一人でお金を稼げるようにもなり
会社を辞めることもできました。
こんなこと言われても
すごく怪しいと思います。
ただ、怪しいのですが、事実でもあります。
なので、
「ああ、そんな世界があるんだなー」
と思いながら、僕のブログを
読んでいただければ幸いです。
このブログでは、あなたが個人で
稼いで生きていけるようになるためのことを
話していきます。
なので、興味ある記事から読み進めて
もらえればと思います。
これから僕の記事を読むにあたって、
僕が今までどのような過去を送っていたのか、
ということを少し知っておいていただけると
話がより理解しやすいと思います。
なので、少しばかり僕の過去を話させてくだい。
ーーーーここからゆーいち物語ーーーー
僕は、33年間。
自分に対して、自信がまったく持てない
人生を歩んでいました。
自分には価値がないと思っていました。
小学校時代~親に怒られ続けた毎日~
僕が小学校の頃の話です。僕はこの時、毎日親に怒られていました。
宿題をしていて、何か間違えたり、
何か失敗をしたりすると、毎日怒られていたんです。
「ちょっとあんた、何やってんの!」
「あーもうほら、言ったそばからそういう失敗する!」
「あんたはダメだ、あんたはバカだ。
なんで、こんなこともできないんだ。」
これが、僕が毎日親に言われ続けていた言葉だった。
正直言ってきつかったし、
すごくつらかった。
何かするたびに怒られていたから、
いつもビクビクしていた。
「あーまた今日は何で怒られるんだろう・・・」
そんな憂鬱な日々を送っていた。
親に毎日バカだバカだと言われ続けたのは
本当に悲しかった。
でも、子供の僕にとって、
親は絶対の存在であり、全て正しいと思い込んでいた。
だから、
「僕はバカじゃない!」
なんてことは思わなかった。
「僕はバカなんだ・・・
僕はバカなんだ・・・」
と、毎日自分い言い聞かせていた。
あまりの悲しさに、ベッドで泣いていたこともあった。
「どうせ僕はバカなんだ。
生きていても価値はないんだ。
バカですよ、バカですよ。
どうせ、バカですよ。」
こんな風に、自分のことを徹底的にバカだと言い続けた。
こうして、僕は自分をバカと思うようになった。
自分には価値がないと思うようになっていった。
そしてそんな毎日を送っていると
ある日、こんな事件があった。
アップル事件である。
それは、昔やっていた、世界ふしぎ発見という
クイズ番組を見ていた時のことである。
その時の問題の答えに
「アップル」と回答した人がいた。
この時、小学生だった僕は
このアップルという言葉の意味が分からなかった。
だから、親に聞いたんだ。
「ねえねえ、アップルってなに?」
何気なく聞いただけだった。
「アップルはね、〇〇のことなんだよ」
そんな、たわいもない会話を待っていた。
だが、現実は違った。
「あんた、そんなこともわからないの?
バカじゃないの。」
この言葉を言われた時の衝撃は、今でも忘れられない。
ものすごくショックだった。
ただ、わからないことを聞いただけだったのに
自分のことを最大限にバカにされた。
もう僕は限界だった。
毎日バカがバカだと言い続けられ
気がおかしくなりそうだった。
そんな中、
僕にとどめを刺したのがさっきの一言だった。
「え、わからないことがあったから聞いただけなのに。
なんで、そんなこと言われなきゃいけないの。
もういいよ。こんな思いするくらいなら、
わからないことがあっても、聞くのは嫌だ。
バカにされるくらいなら、もう何も聞きたくない。」
僕の中に何かが、ガラガラと音を立てて
崩れ落ちていくのを感じた。
この日から、僕は考えるのを辞めた。
わからないことがあっても
人に何かを聞くことを辞めた。
・・・いや、正確には怖かった。
人にわからないことを聞いた時、
(はぁ?こいつ、こんなこともわからないの?
バカじゃないのか?)
そう思われるような気がして、
すごく怖かった。
そして、自分のことをバカだと思い込んでいた僕は
(バカの僕の意見なんて価値が無いし
誰も聞かないだろう。
そもそも、自分の意見を言って
「こいつ何言ってんだ」と思われるのが怖い。
変に思われるのが恥ずかしい。)
こう思うようになった。
自分に自信を感じることはなく、
自分の存在も認められなかった。
自分のことを、役に立たないゴミクズだと思うようになった。
人に自分のわからないことを聞く事に
恐怖を感じるようになった。
そして僕は、知らないことを聞いても
知っているように話すようになった。
これが、僕の小学校時代の話だ。
そこからすべて親の言いなりに
過ごすようになった。
自分の意志で生きるようになったのは
29歳になってからだった。
幸い僕は29歳になって、
自分の力でお金を稼ぐようになった。
会社には勤めていた。
その裏で、自分の力のみで
お金を稼ぐことを、副業としてやり始めた。
理由は、今のままの人生じゃ
生きている意味がないと感じたから。
会社ばかりの毎日で
自分の時間もなく、家族の時間もなかった。
毎日お金を稼ぐためだけに
生きていく日々が続いた。
何も考えず、ただただ生きていくってのは
そうやって生きていくことだとわかった。
楽しいことなんてなんもなかった。
だから、自分で稼ぐことを始めた。
そして、自分の力で稼げるようになると、
自分に自信が少しづつでてきて
生きていくのが楽しくなってきた。
今まで、自分には価値がないと思っていたのに
自分の力でお金が稼げるようになったのは
単純にうれしかった。
「自分でもお金が稼げるんだ。
僕には価値があるんだ。」
これだけで、
「あんたは、生きてていいんだよ。」
って言われた気がしてうれしかった。
自分に対して自信もついてきたし、
そもそも生きていくのが楽しくなった。
だから、さらにお金を稼ぐ方法を学んだ。
そうすると、さらに稼ぐ金額も増えていった。
めちゃくちゃ楽しかった。
「勉強してお金を稼ぐのって
なんて楽しいことなんだ。」
ここで初めて、勉強することの楽しさ
お金を稼ぐことの楽しさを知った。
会社で、ただ何となく仕事をしているのとは
全く違った人生だった。
自分でお金を稼げるのって
本当にすごいことだと思ったんだ。
中高大学生時代~自分で何も決められない人間~
親に対して、何も言いたくなかった僕は親の言うとおりにしか行動しなかった。
中学は私立を受験した。
その時、中学は全員受験するものだと思っていた。
小学校の時、親の言う通りに塾に通い、
「どこの中学受験する?
ここなんかいいんじゃない?」
と、受験する学校を決められた。
その時僕は、
「中学校から、みんな受験するもの」
と思い込んでいた。
だから、何の疑問も持たず塾に通い、
中学受験をした。
ここも親の言いなりに行動してきた。
中学受験に対して、何も疑問は持たなかった。
そして高校を卒業する時も
やりたい事が何も見つからず、焦っていた時
ゲームが好きだった僕は何となく
「ゲームクリエイターの専門学校に行きたい」
と思った。
だから、親に言ってみた。
僕
「ねえ、あのー大学のことなんだけど、
ゲームクリエイターの学校に行ってみたいんだけど・・・」
親
「普通の大学に行きなさい。」
と言われた。
この時僕は、素直に従った。
「あ・・・大学じゃないといけないんだ。」
そう思い、専門学校への道を閉ざした。
そして、大学へは行った。
ただ、大学に行っても、やりたいことも何のなく
ただダラダラと遊んですごしただけだった。
このままじゃいけない、
もっと自分の将来のこと考えないといけない!
という思いはあった。
でも何をどうしたらいいかわからなかったし
やりたいことも全然わからなかった。
何もできない自分に対して
とても歯がゆい思いをした。
そうこうしているうちに大学4年になり
就活の次期がきた。
だから、就職活動を始めた。
ただ、やりたいことなんてなんもなかった。
就職する時の理由も
周りが就職するから、
自分も就職したほうがいいんだろう。
本当にこれだけだった。
やりたい仕事もなかったし、
目指したい企業もなかった。
ただ、周りに流されるまま
就職することを決めた。
働く会社はどこでもよかった。
僕にとって、働くというのはその程度で
「お金を稼げて、何となく生きていければそれでいいや。」
そう思っていた。
僕にとって、就職は夢も希望もなかった。
会社で成果を出して、給料をたくさんもらうことは
もちろん夢を見た。
だが、今まで何の思いもなく
ただ周りに流されるままに生きていた
自分にとって、それはできなかった。
「なんとかしたい・・・」
そう思っても、何もできなかった。
自分に自信は無いし、自分の思ったことが
正しいのかわからない。
そして、自分の意見を言って、
どう思われるかが凄く怖かった。
だから、自分から何かをするということができなかった。
そして、社会人になってから
僕の人生はガラッと変わってしまった。
今までは、散々親が色々と決めて
流されるままに人生を決めてきた。
大学までは、それでもよかった。
でも社会人になってからは
そういうわけにはいかなかった。
全て自分で決めて、自分で行動して
やっていかなければいけなかった。
ただ、今まで自分で何も決めずに
ダラダラ生きてきた自分にとって
それはすごく厳しい現実だった。
社会人になってからも
自分に自信がまったく持てず
自分の意見なんて全然言えない。
自分で何かを決めて行動するなんてことは
ほとんどできなかった。
まるで、何の装備もなしに、
いきなりポーンと世間に放り出されたような感覚だった。
その時僕は、初めて自分のことに気づいた。
僕には何もない・・・
今までは親の言う通りしていればよかった。
でも、大人になってからは
そういうわけにはいかなかった。
そこで僕は、ようやくこの世の生き方を
理解することができた。
自分の事は自分で決めないといけない。
結局、この世の中で生きていくには
全て自分で物事を決めていかないといけなかった。
誰かが僕に何をどういうのも自由。
でも、自分の行動に責任を取るのは
自分にしかできないと知った。
ただ、子供の時に自分で決める事を一切放棄していた
僕にとって、それは厳しいことだった。
社会人時代~何のために生きてるんだろう~
僕は、人生を生きていく上で一つの考えがあった。「ある程度稼げて、普通の生活できれば
給料なんてそんなに高くてもいいかな。」
そういった考えだった。
一言でいうと、仕事もほどほど、生活もほどほど。
自分の送りたい生活を送る。
というライフスタイルだった。
ただ、僕が就職した会社では、
そのスタイルを貫くことはできなかった。
なぜなら、残業が滅茶苦茶多い会社だったからだ。
僕がやっていたのは、システムエンジニアだった。
俗にいう、IT土方という奴だ。
徹夜、休日出勤は当たり前。
先輩たちはこんな会話をしていた。
先輩1「俺、今月140時間も残業しちゃったよ」
先輩2「えーまだまだじゃん、俺160時間だし!」
残業した方が偉いみたいな会話をしている職場だった。
「うわーなんか、嫌な雰囲気だなぁー」
と思っていながら仕事をしていた。
そして、ここから僕の人生の歯車が、
徐々にかみ合わなくなってきたんだ。
僕は、社会人1年目で結婚した。
そして、その3年後には子供が生まれた。
そして、その3年後には二人目の子供が生まれた。
普通に見れば、子供に恵まれ、
会社に勤め、妻も働き、すごくうまくいってそうな家族に
見えていたかもしれない。
でも、本当はボロボロだった。
特に一番つらかったのは共働きだったこと。
家を買った僕の家族は、お金を稼ぐために
共働きをするしかなかった。
でも、僕は毎日夜遅くまで残業だった。
毎日毎日、夜遅くまで残業をして、
家族と顔を合わす時間なんて全くなかった。
家に帰る時間は毎日夜中の12時を過ぎていて、
家に帰ったら家族はすでに寝ていた。
朝起きたら嫁は仕事に行っていて、
嫁と顔を合わす時間は一切なかった。
朝は子供の支度をして保育園に行くも
自分だけでなく、子供の支度も一緒にするのは
凄く大変だった。
毎日遅刻になりそうになりながら
子供を保育園に送っていくのは
精神的にすごくキツかった。
子供が熱を出した時、
会社を休むと、上司から文句を言われた。
「佐藤、お前休み過ぎだ。」
自分の休みじゃなく、子供が熱を出した時に
休んだ時もガミガミ言われた。
「じゃあ、どうすりゃいんだよ!
熱出したら、保育園は預けられないし、
嫁も仕事がある!
嫁と交互で休んで子供を見ているのに、
それでも休むなっていうのか!
子供を家に一人で置いておけとでもいうのか!!!」
と思うも、そんなことは言えずに
「はい、すみません。
子供が病気で・・・すみません。」
というしかなかった。
毎日時間に追われ、仕事に追われ、
精神的にボロボロになっていた。
それでも何とか生活を続けるも
ある日限界が来てしまった。
その時のことを、話していこう。
ーーーここから子供事件ーーー
それは朝、保育園に向かうために
子供の準備をしていた時だった。
子供に対して、
「ごめんー朝ごはん食べて、着替えしておいてくれる!」
と子供に伝え、僕は自分の会社への支度と
子供の保育園の持ち物の用意をしていた。
毎日、遅くて7時30分には家を出ないといけなかった。
その時間に出ないと、会社は遅刻してしまう。
だから何が何でも、その時間までには出る必要があった。
子供に支度をお願いしたのは、
7時13分頃だった。
だから、少し焦っていた。
ただ、
「子供が朝ごはん食べて、
着替えしておいてくれれば間に合うだろう」
そう思って、自分の支度をしていた。
そして、自分の支度や子供の準備が終わったのが
7時20分ころ。
「よし、支度は終わった!
後は子供の様子は・・・」
と思って、ここで初めて子供のことを気にかけた。
すると、朝ごはんもまったく手を付けず、
着替えもまったくやっていない。
「朝ごはん食べておいて、お願い!」
と言ったときから、何一つ進んでいなかった。
ここの状態で、すでに怒りが出てきたが、
相手は子供だし、自分も手伝えないことも
あったのでグッと堪えてこういった。
僕
「ごめんね、パパ遅刻しちゃうから、
サッと朝ごはん食べて保育園いこう!」
息子
「はーい。」
こんな会話をした。
これで食べればよかったのだが、
子供はご飯を食べずに、遊んでいた。
「いいかげんにしろぉぉぉ!
早く行かないと遅刻だから、
さっさと食べろ!!!」
と怒鳴ってしまった。
ビクッとして、目を見開き僕を見て、
そして、そのあと泣き出した。
そりゃそうだ。
親に大声で怒鳴られたら
泣き出すのは当たり前だ。
それに、相手は子供。
色んな事に興味がわくなんて普通のことだ。
そこで、親が何をすべきか
教えてあげなきゃいけないはずなのに、
怒鳴って当たるようになってしまった。
僕は家族のことを大事にしたいと思っていた。
でも、会社に遅れる。
上司にまた怒られる。
それは嫌だ。
そういった自分の保身の為に
子供に怒鳴ってしまった。
そしてこの日から、
そんな生活を繰り返すようになってしまった。
叱るのはいいが、怒鳴る必要はない。
それに、家族に当たる自分が嫌になった。
でも、感情を抑えきれずに当たってしまう。
そんな自分に自己嫌悪に陥った。
ーーーここまでーーー
この時の僕は、自分も限界だった。
何とかしたいが、何とかできない自分に腹も立った。
仕事も遅いし、疲れていて朝も早く起きれない。
朝起きたら、子供に怒鳴り、
自己嫌悪に陥りながら会社に行く。
そんな生活が続き、僕はもう限界だった。
「もう嫌だこんな生活!
本当に、こんな人生しか送ることができないの?
今の生活を何とか変える方法はないのか!」
今までは、自分の人生に流されるままで生きてきた。
でも、その結果が、ボロボロの生活だった。
だから、僕はここで初めて自分の意志で
こういう生活を送りたいと思うようになった。
そう思ったら、もう行動するしかなかった。
「何がなんでも、こんな生活はもう嫌だ!」
自分の人生、家族の事を犠牲にして
会社で働く事に嫌気が指し、
別の仕事を探すようになった。
なんとか、自分の時間を持てて、
生活できるだけの収入を得られる仕事はないか?
そんな仕事を探してく日々・・・
でも、そんな仕事にはめぐり合うことはありませんでした。
ただある日、1つの仕事が目に入りました。
それがネットビジネというものだった。
ネットビジネスはパソコン1台とネット環境さえあれば、
収入を得ることができると知った。
「なんじゃそりゃ!
そんなんが本当にあるのか?
でも、怪しいなぁ、本当にお金なんて稼げるの?
詐欺じゃないのか?」
今では普通にやっているインターネットビジネスが
当時はめちゃくちゃ怪しく感じました。
ただ、何が何でも今の状況を抜け出したい僕は
疑う気持ちよりも、目指したい気持ちが勝りました。
「今の生活から抜け出せるならいい!
家でできるなら、会社の後にもできるし、
1日1時間とかからでもできる。
それで収入が得られるんなら、
全然いいじゃん。
まずはやってみよう。」
そう思った僕は、
ネットビジネスを始めることにしたのです。
ただ、簡単にお金を稼げると言われ、
始めて見たネットビジネスですが
最初からお金を稼ぐことはできませんでした。
ただ、これだけは稼ぐことはできたなぁ(笑)
⇒ネットビジネス初心者がまず何をすべきか。
ちゃんとした収入は入らず、
毎日作業を行うも、0円が続く報酬画面
「くそー簡単に稼げるんじゃなかったのかよ!
やっぱりダメじゃんか。
やめようかなぁ・・・どうしよう。
いやー、せっかく始めたんだ。
やれるとこまでやってみよう。」
こうやって、何度も何度も失敗しながらも、
続けていきました。
その結果、ようやく少しずつですが
報酬が発生するようになってきました。
ある日得られた、308円という報酬金額。
この金額を見て僕は、
「やったぁぁぁ!
ネットを使えば本当に稼げるんだ!!
よし、もっと続けてみよう。」
と、メチャクチャ喜びました。
金額うんぬんよりも、
稼げるという事実を知れたことが
何よりの収穫でした。
うれしい初報酬に喜ぶ僕。
ただ、そこで気づいたことが1つだけありました。
それは、ネットビジネスで得られた物は
お金だけでは無かったということです。
それは、
自分に対する自信でした。
僕は今まで、自分に対して自信を
全く持てていませんでした。
何をするにしても、
自分は間違っていると思っていました。
「自分はバカだから、自分の意見は間違っている。
そもそも自分の意見になんて価値はない。
だから、何をやってもダメな人間なんだ。」
そう思っていました。
でも、ネットを使って自分の力でお金を稼げたという
1つの事実は、今まで自信を感じなかった僕に
小さな小さな自信をくれました。
お金というのは、相手に価値を与え、
その価値の対価としていただけるものです。
自分の力でお金を稼げたという事は、
少なからず、相手に価値を与えてたということ。
つまり、この308円という小さな報酬は
自分の行いが正しかったと
証明された証だったのです。
これがわかった僕は、今まで感じたことのない
充実感を感じられるようになりました。
「自分には価値があるんだ。
やっていることは正しいことだった。
本当に自分でも、お金が稼げるんだ。」
そんな晴れ晴れとした気分に
なることができました。
そしてさらに、
この時僕は、もう1つ重要な事実に気がつきました。
それは、そもそも僕の人生が
うまくいっていなかったのは
失敗を恐れ、自ら行動しなかったから
と言うことでした。
僕は子供の頃に、親に心を砕かれてから、
失敗を恐れ、自分から行動することを恐れていました。
人に何かを聞くのが怖かったし、
どう思われるかも怖かった。
それに失敗して怒られるのも怖かったです。
だから、自分で考えることもしなかったし、
行動することもしなかった。
ですが、
ネットビジネスをすることによって
失敗することの大事さを知りました。
ネットビジネスって、メチャクチャ失敗します。
「全然、稼げねーじゃん!
ネットビジネスって本当に稼げんの?」
って思うくらい、失敗しまくります。
でも稼げなくても、何度も繰り返して実践し続け、
挫けそうになりながらも、何とか踏ん張り
その上で、ようやくわずかながら稼ぐことができました。
これが、僕のネットビジネスの始まりでした。
その時の失敗があったからこそ、
今の僕があります。
そして、今では月に50万とか80万円とか
稼げるようにもなりました。
こうなると、メチャクチャ楽しいです。
だって、今まで自分には価値がない。
自分じゃ成功なんてできないと思っていたのに、
今では自分一人でこれくらい稼げるようになりました。
楽しくないわけがないです。
でもって、それって、誰でもできます。
自分に全く自信がない僕にもできましたから。
でも、大抵の人は失敗を恐れ
いつ成功するかわからない状況を恐れ
挑戦することを戸惑ってしまいます。
その気持、凄くわかります。
なぜなら、僕もそっち側の人間だったから。
僕は小学生のころ親に貶され、
失敗することの恐怖を知りました。
そして、30歳になるまで、
逃げ続けていました。
でも、
ネットビジネスは
人目を気にせず失敗できます。
失敗することに恐怖を感じる
必要すらありません。
だって、ネットじゃ顔も出す必要なんてないし
誰も僕のことなんて見ていません。
だから、思う存分失敗しればいいし
それで恥ずかしがることもありません。
そんな失敗を繰り返した結果、
僕がネットビジネスで稼げたというのは
今までの僕の人生を覆す程の出来事でした。
今は会社を辞めた段階ですが、
まだまだ稼ぎます。
この世界、稼ぐ人はたくさんいます。
大学生で月収500万円稼いだり
セミナー1つで5億売り上げるような
人とも出会ったりしました。
だから、もっともっと稼ぐためにも
さらに勉強し、より一層稼いでいきます。
お金は持った方が、人生の幅は広がりますからね。
あなたはネットビジネスと聞いて
どう思いましたか?
『ネットビジネスなんて、なんか怪しいよ。』
と、思われるかもしれません。
もしくは
『そんなんで、稼げる訳ないじゃん!』
と、思うかもしれません。
僕もその一人でした。
でも、僕は人生を変えたいという想いで
ネットビジネスをはじめ、
そして現実的に会社を辞めることができました。
そして、ネットビジネスの世界では
そんな風に人生を大きく変えた人は沢山います。
だから僕は、ネットビジネスの可能性、
そして、個人個人の可能性というのを
伝えていきたいです。
安心してください。
僕だから、こう断言します。
誰にでも成功はできる。
将来は明るい。
もし、昔の僕と同じように、
「自分には自信がないし、
人生なんて変えられないよ。
ましてや、自分が成功するなんてありえない」
そう思っている人にこそ、
ネットビジネスをやってほしいと
僕は思っています。
自分に自信のない僕でも
お金を稼ぐことで自分に自信を
持つことができました。
会社を辞めて、毎日子供や妻と一緒に
生活できるようになりました。
会社で毎日深夜まで働き
「今日も終電かよ。
子供と全然喋る時間ないなぁー」
なんて生活はもう消滅しました。
本当に、今の人生が楽しいです。
そんな人生、目指していきましょう。
そして、そのためのメールマガジンを僕は書いています。
メルマガでは、僕が副業で月収50万円稼いだ時
どんなことをしたのか?
実際に稼ぐためにはどうすればいいのか?
そんな具体的な話をしています。
無料ですし、今なら
3大プレゼントも用意しています。
下記に詳細を載せているので、
詳しく知らいたい場合は見てみてください。
>>>3大プレゼントの詳細はこちら!<<<
以上になります。
ゆーいちでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は10年勤めた会社を退社しました。 副業で月50万円稼げたからです。 今でも毎月何十万円というお金が ほぼ働かずとも入り続けています。 「おいおい、そんなのありえないでしょ。」 と思われるかもしれませんが、これは、嘘偽りのない事実です。 僕は生まれて33年間、自分に自信が持てず、 いつも人の顔色ばかり伺ってました。 自分には価値がない、自分は成功なんてできない。 そう思っていました。 でも、副業を始め、ビジネスをやるようになってからは、 お金は入るは、自信は出てくるは、会社は辞めれるはで 人生がガラッと変わりました。 結果、毎日家族と一緒に過ごせるので、 本当に幸せな日々を送っています。 こんな体験をして、 「どんな人でも、成功することなんてできるんだな」 というのがよくわかりました。 自分に自信がなく、他人の顔色ばかり伺う僕が どのようにして副業で月50万円稼ぐ道を歩んだのか そんなことを下記の記事で紹介しています。 →副業で月50万円稼いだゆーいちのプロフィール ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >>下記画像をクリックして副業月収50万物語の続きを読む<< >>漫画の続きが気になる方はこちらをクリック<<