会社に入社したら3年は我慢して続けろ。
よく聞く言葉だ。
でも僕は、
この3年なんて何の意味もないし
やることがあるのであれば、
さっさと辞めて別のことをすればいいと思う。
でもなぜ、世間はまず3年我慢しろというのか
その謎について話していこうと思う。
なぜ3年続けろというのか?
この結論としては、立派な社畜を育てるためだ。
僕は、これしかないと思っている。
人は誰しも続ければ慣れが出てくる。
だから、3年続ければ
大抵のことは、それなりにできるようになる。
そして、3年続けると、
それが当たり前になる。
会社で働くことが当たり前になり
残業することが当たり前に
休日出勤も当たり前で
家族を犠牲にすることが当たり前に
自分の人生を後回しにすることが当たり前になる
その結果、
「仕事だから仕方ない。」
なんて言葉が出てくるようになる。
仕事だから仕方がない・・・
これは、僕や嫁がよく言っていた言葉だ。
でも、この考えはすごく危険だと思った。
仕事だから、自分の人生犠牲にするのか?
仕事だから、家族も犠牲にするのか?
と言ったら、絶対にそんなことはありえない。
自分の人生なのに、
なぜそこまでしないといけないのか。
仕事だから仕方ない?
自分の人生なのに、仕事で犠牲にするの?
じゃあ、何のために生きているの?
仕事をするため?
それとも自分が楽しく人生を送るため?
こんな疑問も出が出てきてもおかしくない。
でも、一番恐ろしいことは
3年も続けていると、
何のために生きているのか?
という疑問すら出てこなくなることだ。
なぜなら、働くことが当たり前になるから。
マジで怖いと思った。
そして、僕はその洗脳にかかっていた。
10年間気づくことができなかった。
今考えるだけでもゾッとする。
調査結果で、こんな事例がある。
日本人の43%が残業100時間は「妥当」、
11%は「もっと長い方がよい」と回答
これを聞いた僕は、
はっきり言って頭おかしいとしか思えなかった。
普通に考えて、残業100時間だとしたら
週に25時間、5日働くとすると1日5時間だ。
17時で定時として、
軽く見ても22時までが働く時間となる。
それも毎日。
これじゃあ、平日に自分の時間なんて持てやしない。
明らかにおかしい。
ただ、今でこそこう言っている僕だが、
僕も前は100時間働く側だったのだ。
10年続けて思ったこと
僕が10年働いて思ったこと。それは、いくら嫌な会社であれば
3年だろうが10年だろうが変わらない。
ずーっと嫌な会社になる。
もし、『働き続けてけば変わるかも』
とか言っている人がいたら
それは、問題を先延ばしにしているだけ
と思ったほうがいい。
僕は10年働いてそう思った。
僕も、会社を辞めたいと思った時があった。
その時は残業が多く、
子供と過ごす時間がなかった。
だから、ただただ会社を辞めたかった。
次なんて考えてなかった。
単純に辞めたかったんだ。
そして、それを上司に言った。
そしたら、上司はこう言ってきた。
『残業が少ないとこに異動していいから』
僕は、この言葉を信じたんだ。
確かに、最初は残業が少ないとこに異動してもらえた。
でも、そんなのは2か月だけだった。
2か月たったら、別の場所に異動された。
そこは残業が滅茶苦茶多いとこだった。
そうそう、僕は言い忘れたが、
システムエンジニアの業界にいた。
俗に言う、IT土方ってやつだ。
だから、常に残業の多い現場ばかりだった。
そして、別の現場に行き、また残業が増えた。
そして、月に100時間近く
残業する期間がすごく増えた。
会社も頑張ってくれていたのかもしれない。
でも、僕はもう駄目だった。
だから僕はこう考えたんだ。
「もう、会社に頼るのはやめよう・・・」
じゃあ、どうすればいいの?
僕の場合、会社に頼るのはもうやめた。だから、別の方法を探した。
そしたら、インターネットビジネスってのに出会った。
まあ、インターネットを使って
自分で稼ごうって感じのビジネスだ。
最初は怪しいと思った。
でも、僕はこれに頼るしかなかった。
そしたら、4年かかったが、
生活レベルのお金は稼げるようになり
会社を辞めて自由に生活できるようになった。
会社で働いていたのは嘘のようだった。
毎日家にいれるし、
会社に行く必要もなかった。
今では自分でビジネスをしたり、
セミナーをやったりもしている。
だから、もし、会社が嫌ならば
自分で稼ぐようになればいい。
やりたいことがあるのであれば
それをやればいい。
ただ、そのためにも、
まずは、金稼げばいいんじゃないかと僕は思う。
だって、金さえあれば、
人生の95パーセントはなんとかなる。
はっきり言って、金さえあれば自由になれる。
よく、こんなことを言うと、
「意地汚い」
と言われることもよくある。
でも、はっきり言って、これは事実だ。
意地汚かろうが、なんだろうが
お金があれば自由になれる。
何かをするには、自由になってからでもおかしくない。
正直な話僕も、
「金さえあればいい」
という考えはしたくない派だった。
というか、嫌だった。
でもそれが現実だった。
認めざるを得ない現実だったんだ。
だから、もう考え方を変えた。
もし、やりたいことがないなら
自分でお金お稼ぎながら
やりたいことを探せばいい。
まずは、自分で稼ぐようになること。
これから先、この社会で生きていくには
その能力を手に入れるのが一番だと思う。
だって、自分で金稼げればそれが最強だから。
まとめ
会社に3年勤めろというのは社畜を育てる意識しかない。
それなら、3年ビジネスの勉強をしたほうが全然マシだ。
ただ、そうは言っても、
いきなりなんでもできるわけじゃない。
だから、会社に勤めながら
ビジネスの勉強をすればいい。
そして、自分で生活できるくらいになったら
会社を辞めればいい。
そうすれば、晴れて自由だ。
会社に従う必要もないし、
上司に従う必要もない。
僕は会社に勤めて、
会社の愚痴ばっかり言っていた。
でも、そんなのは
会社に勤めている者のわがままでしかなかった。
だから、自分の成長を求め、
自分で稼ぐ世界に入って本当によかったと思う。
この世界はマジで楽しい。
一緒に成長できる仲間もいるし、
色んな人にあることができる。
お金も稼ぐことができるし、
人生楽しくなる。
会社に勤めているときは
生きていること自体が惰性だったけど
今は本当に生きているだけで楽しく思える
生活を送れるようになった。
ネットビジネスに出会えて、本当によかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は10年勤めた会社を退社しました。 副業で月50万円稼げたからです。 今でも毎月何十万円というお金が ほぼ働かずとも入り続けています。 「おいおい、そんなのありえないでしょ。」 と思われるかもしれませんが、これは、嘘偽りのない事実です。 僕は生まれて33年間、自分に自信が持てず、 いつも人の顔色ばかり伺ってました。 自分には価値がない、自分は成功なんてできない。 そう思っていました。 でも、副業を始め、ビジネスをやるようになってからは、 お金は入るは、自信は出てくるは、会社は辞めれるはで 人生がガラッと変わりました。 結果、毎日家族と一緒に過ごせるので、 本当に幸せな日々を送っています。 こんな体験をして、 「どんな人でも、成功することなんてできるんだな」 というのがよくわかりました。 自分に自信がなく、他人の顔色ばかり伺う僕が どのようにして副業で月50万円稼ぐ道を歩んだのか そんなことを下記の記事で紹介しています。 →副業で月50万円稼いだゆーいちのプロフィール ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >>下記画像をクリックして副業月収50万物語の続きを読む<< >>漫画の続きが気になる方はこちらをクリック<<