第1章 親は絶対!全てを親に決められる子の行く末

第0章 自信が育てば、世界が変わる

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第2章 家庭崩壊の危機

第3章 インターネットビジネスに

第4章 お金稼ぎとよりも大事なこと

第5章 何かを続けるためにひつような事

 

 

僕は小さいころ、毎日毎日親に怒られていました。

 

(僕って、いっつも怒られてるなぁ~)

 

と思っていた中、とても記憶に強い出来事があったのです。

 

それは小学校の頃、家族でクイズ番組を見ていたときの話です。
クイズ番組の回答者が『アップル』という回答をしました。

何の問題だったのかは詳しく覚えていないのですが、

とりあえず『アップル』と言ったのだけ、覚えています。

※iphoneのアップルではなく、りんごの事です。

 

それを聞いた僕は、

 

(アップルってなんだろう?)

 

と思い、気になったので母親に聞きました。

『ねぇねぇアップルってなに?』

と聞いたのです。

『アップル』が何か分からず、
何気なく聞いた質問でした。

 

なんだろうと思って親に聞いた結果、
返ってきた言葉に、僕は愕然とするのです。

『そんなこともわからないの!バカじゃない?』

 

今でも鮮明に覚えています。

 

何かわからないから聞いたのに・・・

疑問に思ったから聞いたのに・・・

わからないといけない事だったの?

知らないとバカなの?

今まで、毎日毎日怒られ続けた思いが積もり積もって
その一言で、何かが途切れてしまったのです。

 

『もう、何かを聞くことはやめよう・・・』

 

毎日怒られ続け、毎日けなされ続けてきた僕に

怒られるのは、もうイヤだ・・・
けなされるのは、もうイヤだ・・・
バカにされるのは、もうイヤだ・・・

 

そんな思いが溢れ出てきました。

 

30歳になった今でも鮮明に覚えているので
よほど、衝撃的な出来事だったのでしょう。

 

そして、この出来事をきっかけに僕は、
自分から聞き、考え、行動することをやめました。

 

それから僕は、親の言いなりになったのです。

親の言うとおりに、私立の中学校を受験をしました。
というか、中学校はみんな受験するものだと思っていました。

それくらい中学受験をするという事が、当たり前の事でした。

 

こんな人いますか?

高校を卒業する時も、ゲームが好きだった僕は

 

『ゲームクリエイターの専門学校に行きたい!』

と親に言いました。

ですが、

『大学に行きなさい』

と言われ、専門学校に行く道を閉ざしました。

今考えれば、そこで反発すればよかったのですが、
そもそも親に反発するということすら、頭になかったのです。

 

そして、大学は普通に卒業し大学卒という肩書は手に入れました。

 

ですが、大学生活は何の目標もなくただただ、
ダラダラと過ごしてるだけでした。

 

このままじゃいけないと思いつつも、
何もすることが出来ない自分に、
とても歯がゆい思いをしました記憶があります。

 

自分の意見を言えない。

 

言っても反発されると、すぐに従う。

 

自分のやりたい事を見つけられない。

 

自分で決断することができない。

 

 

 

 

そんな人生を過ごしてきたのです。

 

 

 

 

ただ、今まで散々親に決められた人生だったのが、

社会人になると一片しました。

 

 

 

僕に対して、ほとんど何も言ってこなくなったのです。

 

 

 

もちろん、親としての関わりはあります。

でも、僕が何をしていても、何も言わなくなったのです。

 

 

 

親からしてみれば、自立したから

何も言わなくなったのかもしれません。

 

 

 

でも、今の僕は、

 

自分に自信がなく、

自分で考えることもせず、

自分の意見を発言できず、

自分で決めて行動することが出来ませんでした。

 

 

 

それも、今まで親の言いなりに育ってきたきたからです。

 

 

何事も、親が全てレールをしいてくれたのに、

いきなりレールをしいてくれなくなりました。

 

 

 

いきなり、ポーンと世間に放り出された感じですね。

 

 

 

 

この状態に陥った事で、わかったのが、

 

 

 

 

僕には何も無い

 

 

 

 

という、残酷な現実でした。

 

 

 

 

親のいうことに従っていれば、
何も考えずにいることができました。

 

 

 

言うとおりに行動していれば、問題なかったからです。

 

 

 

 

将来何をしたいのかも、全く考えていませんでした。

 

 

 

 

ですが、最終的には

自分で決めなければならなくなったのです。

 

 

 

 

 

ここで僕は、ようやく理解しました。

 

 

 

 

 

自分の人生は、自分で決めなければいけないことを。

 

 

 

 

 

どんな人でも僕に対して、
ああしろ、こうしろと言うのは自由です。

 

 

でも、その責任は取る必要は無いし、

その後は知らんぷり。

 

 

 

 

 

結局、自分の人生は自分で決めなければいけないのです。

 

 

 

 

 

 

今のままじゃいけない!

 

自分の人生は自分で選択しないといけない!

 

 

それを知った僕は、

就職した会社で自分の人生を歩んでいこうと決意したのです。

 

 

その会社で、人生最大の山場に出会うことも知らずに・・・

 

 

第2章 家庭崩壊の危機